移民局から連絡きた!そして!!ついに出た!!
パートナービザを申請しLodgeしたのが、2016年3月29日。
学生ビザが切れて、ブリッジングビザに切り替わったのが2016年4月中旬。
それ以降、移民局からうんともすんとも連絡がありませんでしたが、
まず、2017年2月21日にメールが来ました!!
(恐らく、一斉メール)
内容は、「審査プロセスが進んでいますよ。」ということと、「提出書類に漏れがないかのチェックリストで確認してね。」が記載されていました。
その後、2017年3月16日に、また移民局からメールが来て、「オーストラリアのポリスチェック出してね。」と「健康診断受けてね。」というリクエストのメールが来ていました。
オーストラリアに1年以上住んでいる人は、オーストラリアのポリスチェック(National Police Check (NPC) from the Australian Federal Police (AFP))が必要になります。
私は、ビザ申請の時には、居住して1年未満だったので、出していませんでした。
これ、オンラインで申請できちゃいます。これまた無料ではなく、40ドルぐらいかかります。。
また、健康診断ですが、「ビザ申請前に、健康診断をできる人はしてください。」的なことをブックレットに書かれていましたが、健康診断の結果は1年しか有効ではないようで、ビザの審査には1年以上かかる。。
なので友人からは、移民局から連絡来てから健康診断受けたほうがいいよ。とアドバイスをもらっていたので、連絡来てから受けることにしました。
ちなみにその友人は、2回も健康診断を受けるハメに。。
※これ、無料じゃないです。私は、①通常検診 ②X線検査 ③HIV検査で 350ドルぐらいかかりました。。
>>詳細はこちら
そして、健康診断を2017年3月28日に受けて、、、、、
な。な。なんと、本日 2017年3月30日に、
ブッリジングからテンポラリー(Provisional/仮)に変更なったとメール来ました!!!!!!!!!!
私より1年前に申請した友だちは、テンポラリーになるまで1年半かかったと聞いていたのですが、思いがけず、1年でテンポラリービザが与えられました!
さーて次は、永住権獲得に向けて、もうひと踏ん張り!!!
初めてのタックスリターン その後
なんとか、2016年度のタックスリターン申請を行ったのが2017年1月24日。
申請を行った銀行利息分のうち、銀行が差し抑え?(Withhold)していた分の金額が、銀行口座に振り込まれていたのが2017年2月7日。
約、2週間で、処理が完了されていました!!!
オーストラリアだし、振り込みはもっと先になると思っていたのですが、思いのほか早く受取ができました。
日本だともっと処理が速いかどうかは、不明ですが。。。
ひとまず、これで2016年度のタックスリターンの申告とその完了ができて、ほっと一安心。
これでちょっと得した気分!!いえーい!
初めてのタックスリターン (2016年度)
オーストラリアに移住したのが2015年の9月。
本当は、2016年度(2015年7月~2016年6月)のタックスリターンの申告をしないといけない?!
なーのーに、ここ最近まで放置してました。。。あははーん。
ことの始まりは、2016年度のタックスリターンの処理を旦那さんがオンラインで行っており(2016年10月時点)、あれ?私もオンラインでしないといけない?っと思い、My govサイトでATO(Australian Taxation Office)をリンクしようと試みたところ、
きゃああああ!!!できない。。
エラーメッセージが出てリンクできない。「なんでなんで?メディケアなんてすぐできたのに。。」「Tax File Numberだって持ってるのに。。。」
ま、私、仕事してないし。。ま、いっかー!今度時間あったらセンターリンクにでも行って聞いてこよ。うへへ。って三ヵ月間ぐらい放置してました。
そんなある日の2017年1月の朝、ふと、「あれ。そういえばタックスリターンどうなったけ?」っと思い出し、焦って色々調べると
「専業主婦でもしないといけないケースあります」
「申告漏れの場合、ペナルティかかりますよ」
「専業主婦でも銀行口座の利息金額は申請しないといけない」(→私、この対象)
という情報を見てビビり、こっちに住む専業主婦の友達に聞いたら、”旦那さんがやってくれました” と返事が。。あかーーん。ひとまずリンクさせねば。。
てなわけで、血まなこになって、色々調べた結果、初めてMy GovでATOをリンクさせるには、【Linking Code】というコードが必要で、電話でそれを聞いてください。との指示 が、、
英語に不安がある私は、電話で聞くより、直接オフィス行ってヘルプしてもらおーっというわけで、Martin PlaceにあるMy Gov Sydneyというオフィス訪問。
入口に立っている受付スタッフにリンクできない旨を説明(このとき、16時10分。オフィス閉まるの16時半)、受付を済ませ、ソファーに座ること10分。名前を呼ばれ、担当のお兄さんの質疑応答に答え、現状を説明。そうするとあっさり【Linking code】を手渡してくれ、オフィスにあるPCでそのコードを元に、処理を進めると。。
まあ!いとも簡単にリンクできました。。(この時点で16時半。20分で完了!)
その後、自宅に戻って銀行口座の設定をすると、利息金額がじゃーんと出てきたではありませんか!(念のため、ネットバンキング上で、利息金額と照合→OK!)
後は、旦那さんの情報と諸々の情報を入力してタックスリターンの申請はこれにて完了。。
ひとまず、申請は完了したってことで。。。
こっちに住む日本人やオージーに、
”役所でのサービス受ける時、待ち時間長いし、闘うことが多いよ。”
と聞かされていた私。。。今のところ、優しい方と巡り合っているようです!!
英語に自信がある方は、電話で聞けると思いますが、英語に自信がない私は、どうしてもFace to Faceのほうが気が楽。。
当初、そもそも働いてない人はしなくていいんじゃない?っと思ってもいたのですが、My Gov Sydneyオフィスで言われたのは、
”働いてなくても「申告するものがありません」という申告をしないといけないんだよ。”
っと。。。ふむふむ。
「申告するもの無し=申告しなくていい」ということでは無いようです。
お気をつけあそばせ。
シドニーで仕事探ししてるけど、私みたいな悪条件な日本人は他におらんやろ。
現在、就職活動中なのですが、、、
いかんせん「英語力は中級」なので、ローカル企業様には、就職できません。日本でやってきたことは忘れて(これでもコマーシャルアナリストとして、日本でバリキャリしてました)、日系企業で働こう!とIELTSもそこそこ?ギリギリ?の点数を取って、日系のエージェント使って活動していますが、これまた英語と日本語のバイリンガルじゃないとダメだとか、、面接まで行っても「英語力の基準が満たない」と落とされる日々。。。
じゃ。もういっそのことジャパレスで働くか?っと思ってもおばさんには、体力的にきつい。。。
オーストラリアで、旦那や恋人がオージーじゃない、語学学校行かない(半年通って終わった)、オージーの茶飲み友だちがいない。の「Nai Nai三重苦」の私は、どうすればいいのか、心折れそうです。(よくこれで日本で仕事辞めてオーストラリア来たよね。あたし。呆れるわ。あはは。)
若さあれば、色々できるのに、こうも歳を取ると、一歩が踏み出せない。。
と自分に言い訳をしていますが、そうも言ってられません。
どうか神様、なんとかお願いします。。っと神頼みしつつ、頑張ります。
日本への一時帰国者への免税。ポイントはここ!!
海外に長期で滞在している方は、日本に一時帰国した際、免税でお買い物(1日1店舗あたりで税込み5400円以上54万円まで)ができるってご存じですか?
私は、ここ最近、友だちに聞くまで知りませんでしたーーーー!!
法事で日本へ帰国した際、東京池袋の以下のお店で免税で買い物ができました。
池袋西武、ユニクロ、アメリカンイーグル、ヤマダ電機、やまや(リカーショップ)
ツルハドラッグ
※お店で免税ができる場合、お店の中に専用の免税カウンターがあるか、お店の入口にTax Freeのステッカーが貼ってあったりします。
この免税ができる対象者や条件については、他の方がブログに詳しく書いているので、ここでは懸念するポイントをお伝えします。
①日本へ入国する際、パスポートへの入国スタンプが必要
→ 免税処理する際、パスポートのこの日付を確認されます。
お買い物する際は、入国の日付が入ったパスポート持参してください。
②どのビザで海外で滞在されているかの証明書を持参
→ お店によっては海外での滞在ビザの証明書の提示を求められます。
私たちは、Dropboxに必要書類を保存しているのでスマホアプリからアクセスして見せました。
③「一般物品」と「消耗品」の合算はできない
→ 一般物品と消耗品に製品毎にカテゴリーわけされています。
お買い物する際、お店で確認することをお勧めします。
④免税で買ったものは、スーツケースにいれて手荷物で預けてもOK(2016年8月時点)
→日本の空港の税関で「免税で買ったもの見せてください」ということはなく、
免税で買った際に、ホチキスでパスポートに貼られた購入記録票(レシートのようなもの)を回収されるだけです。
さてここで懸念点が。。。
スーツケースに免税で買ったものを入れてるけど、購入したもの見せなきゃいけない...?っとドッキドキだったのですが、おお。。え?レシート回収するだけ?っと拍子抜けしました。これが一番驚きました。。
しかし、これ2016年8月上旬時点の情報です。いつまでもこのやり方なのかは不明です。心配な場合は、利用する航空会社のカウンターで聞いてみるといいかもしれません。
これについては、色々思うことがありますが、性善説に基づいてなのか、人海戦術に限りがあるので免税で買った製品はいちいちチェックしないかは、謎です。。。